ここ最近、芝居やら映画やらたくさん見ちゃいました~。とりあえずは芝居3本ご紹介。
『レインマン』
これ、昔、映画であったものを舞台化したらしいのですが、まずキャストがスゴイ。椎名桔平さん、橋爪功さん、朴璐美さん、大森博史さん。朴さんはめちゃめちゃきれいだし、椎名さんはさわやかでカッコいいし、橋爪さんの芝居がめちゃめちゃいい!もちろん、大森さんもいいですよ!!そしてお話も、スゴイ!映画は昔にみたんですけど、大分忘れてて、新鮮な気持ちで見られました。最後はホントにぐっとくるし。舞台の作りもシンプルで見やすいし、とにかくイイ!!!ただ、チケットがいい値段するのが・・・。でも、それ以上の価値ありです。
もし、みなさんお時間あれば、見てください。一緒に感動を分かち合いましょう。東京グローブ座で来週までやっていたはず。
愛玉子~oh-gyo-chi~公演
「中間の場所」「ミルフィーユで仁王立ち」
これは事務所の先輩、川鍋雅樹さんが出演されてます。ていうか、FOXからの先輩です。そして大好きな長山左斗子さんも一緒に出演されてます。しかも、なんと、演出が藤田けんさん!いつも殺陣でお世話になってます。はい。
2本立てで、なかなか不思議な話になってます。なんとなく2本目の話の川鍋さんの芝居が好きです。はじけてて。(笑)もちろん、1本目の話の方はストレートでいいのですが。
2本立てって、お得感ありますよね。
Play-Boys vol.3
『変-CHANGE』
あぁ・・・タケルさんはカッコいいですよ。ていうか、プレイボーイズのみなさんはみんなカッコいい!!はじめのダンスも、「え?あれをつかって踊るの??」と思ったり、こちらも3本のオムニバス形式。私的には3本目が好きでした。なんとなく、あんなにカッコいいのに恥ずかしげもなく面白いことをされると、ずるいって思ってしまうのは何故でしょう。舞台に立つだけで絵になるのに・・・。カッコよくて芝居もできてアホもできるってずるい!!
これじゃあ、太刀打ち全然できないよー。ってレベルが違いすぎて勝負にならないか。あはは。
ちょっと久々にお会いできた方もいたし、なんか嬉しかったなぁ。
久々の観劇日記でした~。